ピカチュウdays

名前とは全然イメージ違うこと書いてます。

仕事、やりたくないことで成功してしまったら不幸。

僕みたいなキャラの母親がいます。僕みたいなテンションの高さ。

キムチのことをキムチングというし、ティッシュのことをティッシングという。

喧嘩しても、怒った口調で「キムチングとって!!!!!!」という母親。

喧嘩の20分後にはけろっとする母親。

 

そんな母がある日「あんたこれよみなさい。後悔するから、絶対読んだほうがいいから!」と

大学3年の時に買い与えてもらった本があります。昔読んだけど「へぇ」ッて感じだった。

https://www.amazon.co.jp/「大学時代」自分のために絶対やっておきたいこと-千田-琢哉/dp/4837924158

 

社会人になった今年。昨日帰宅した時にそんな本がふと本棚にあるの見つけて、

「旅行した方がいい」くらいしか書いてないんだろーナー。と思いツッコミ前提で読もうとした。

そしたらやばい。「???!?確かに!!!」となってビビった。

こういう本、あんま読まないんだけどな。

 

この1ヶ月で自分が考えたことや体験したことに対する意味が書いてあってまじうける。

 

今の自分にピンときたのが「やりたくないことで成功したらその人生は最悪だ。やりたくない仕事でうめつくされてしまう。なまじ器用で押しの弱い人にこのタイプが多い。」と書いてあったこと。

 

この人の言うことは、すごい共感できた。

「仲間と群れ過ぎても成長はない」とか「成長は自分が一人の時に行われる」とか書いてあった。

いろんな人にあうことはいいことだけど、自分の中で内省する時間を取らないと血肉にもならない

少なくとも最近ストレス減らす方法考えだしたのも一人で色々考えてた時だから

まさにそうだな!と思った

 

とりあえず今の自分の考えてることを結果的に後押ししてくれた本だった。

この著者調べると普通に有能みたいだしな。