僕が仕事がワクワクするかしないかの違い
気がついたハラオチした
それは、ユーザー(サービスに関わる人。クライアントも一旦ユーザーと総称します)
をどうしたいかという思いで働いているかどうか。
綺麗事言うつもりないのでぶっちゃけると、どの会社だって、うちの会社だって、
規則や決まりに反していないかだけを大事にして
それらを守る目的としての、ユーザーへ価値を返す視点がない人なんていくらでもいる
それは、その人の言動をみてれば簡単にわかる。
「これは◯◯しなきゃいけないから、▲▲する」みたいな言い方が大半を占める人はその時点で
何をしたいかの思いはないと思う。
考えることにワクワクしないんだとおもう、その人の心のなかで。
それは批判するのではなく、そういう状況を認識すれば
自分はどうするかという行動の選択段階に移れる。
まず僕自身が考える(まぁそっちのが楽しい)
できたらその楽しさを広げる
これは批判で書いてるのではなく、発見をしたということ。
僕はそういうほうがワクワクするんだけど、如何に決まりを守るかにフォーカスしてしまってた時期があった。それはつまらなかった。
決まりは守らなきゃいけないから守るんじゃなくて、目的達成のために必要だから守るのであって
最優先でも何でもない。
だから、目的を本当に達成したいなら常に既存の決まりに疑問を投げかける必要がある
その疑問を呈さず、守ることを優先するのは違うと思う。
そこ気づけたのでヤッホイって感じ。
ユーザーに価値を提供いけないから提供すんじゃない、返して喜ばれると自分が嬉しいから返す。
その視点を持ってればサービス・仲間の違いはあれど
どの環境でもある程度楽しく働ける説ある。
まぁだからといってどの環境でもいいかというと、選べるならそこも選ぶべきだと思う
しかし、自分が抱えてる問題が環境を変えることによって解決するかというと
その触媒になる可能性はあれど自分がその問題を解決する重要性を認識し
取り組まなければちょっと難しいと思う。