ピカチュウdays

名前とは全然イメージ違うこと書いてます。

仕事や人間関係でストレス抱えてる人にまず認識してほしいこと

他人のためではなく自分のための人生

まず、人生は誰か他人のものではありません。

自分がすべてを持つことはありませんし、財産だって自分の土地だって

自由だって取り上げられるかもしれない。

でも、自分の人生は紛れも無く自分のもの。

だから、絶対に絶対に自分のために生きるべき。

ここをまず認識してほしい。

 

つまらないのは、全て他人のせい

このタイトル、ちょっと人聞き悪いですよね。

「人のせいにするのはよくない」そんなことよく聞きませんか?

クソくらえです。ファック。

実際に何か嫌なことがあってそれが他人のせいなら、どんどん他人のせいにすればいい。

まず。

他人のせいにしようが、周りの人はさしたる危害をあなたに加えない。

「この人があんなことしなかったら...」とこぼした時に「ダメだよ人のせいにしちゃ」とかいう人いますよね。

「なぜだめなのか?」聞いてみてください。

「他人のせいにしてそこで終わったらなにも変わらないから」というような、あなたのことを考えた答えをくれる人のアドバイスは受け入れましょう。

それ以外の「よくないから」という答えをする人はただの思考停止peopleです。

このタイプの人が非常に多い。こういうタイプの人々は思考レス故、得られるものは0。そういう人種はグラシアスアミーゴッて感じで相手にするのはやめよう。
そんな人に従ってもメリットは明らかに0。逆らうことによるメリット・デメリット考えると明らかに逆らうほうがいいです。

他人のせいで損をした時はそれをいつもどおり発散してみてください。
その人がまたなんかいってくるけど、いってくるだけです。
毎回「すいません」とだけ言って続けてみてください。

そしてその人はそのうち何も言わなくなります。こういう人は大抵自分の中にさしたる判断基準もなく事なかれ主義なので取るに足りません。
すると?あなたは愚痴を吐けるようになる。

はい、これでまず他人の制限から開放。やったぜ。

・他人のせいにしてもいいから、自分がそこから行動を起こすことが大事

別に他人のせいにしてもいいんです。それが事実なら。
でも、言えるのは他人のせいにしてても変化はないということ。

 

例えば。無能な上司が、依頼した仕事を忘れたという事象が起きたとしよう。
もうそれは上司が無能なのが悪い。
でも「依頼した仕事をちゃんと最後までチェックするのも仕事のうちだ。」とかのたまうやつがいる。

そういう理論でむしろ無能な上司に謝らされる。
こういう奴はたいていイエスマンでさしたる学びも与えない。

非常にムカつくよね。
でも、「いやいや上司のせいだ。」と発散しても上司が無能なのは変わらない。

上司は無能なので別のミスを頻発する可能性が高い。もぐらたたきだ。

 

無能上司に言わせると、今回のミスは「自分が最後まで依頼した仕事を監督しなかったから」起きたことになる。

それは、ミスが起きないようにするための解決策であって、ミスが起きた原因とは全く違う。

原因は上司が無能でミスをする人だからだ。この原因から解決策を考えることが大事だ。

方法は色々ある

・別の人に依頼する

・他人に依頼をしなくてもいいような状態にする

・ミスする確率が低いフォーマットで依頼渡す

・上司のミスがそのまま上司への評価につながるような環境にする

 

仕事はケースバイケースだが、大切なのは事実をつかみそこからの改善策を考えること。

日本って、なんでも「自分のせい」にするのが美徳になってるけど

そうすると思いつく改善策が限られる。

自分に問題があるという考え前提なら「他人に依頼する」とか「他人に依頼しなくてもいいようにする」とかいう選択肢は絶対に浮かばない。

 

大事なのは自分が行動を起こすこと

楽な方法でいい。一番最短な方法でいい。

例えば、仕事が嫌だとしよう。

「つまらない環境を自ら変えろ」という人がいると思う。

でもそれに固執する必要はない

仕事がいやならそもそも転職する選択肢もある

 

環境を変えるというのは一つの選択肢であって絶対の解ではない。

転職するというのも一緒の選択肢で考えるべき。

 

「自責」「年功序列」謎の糞伝統が選択肢を狭める

仕事では、打ち手を考えるために「MECE」もれなくかぶりなく選択肢を検討することが求められる。

なのに、仕事のミスとかになるとなぜか「自責」前提で考えろという。

それは明らかに非効率。自責だけではなく他責も考えて選択肢を吟味したほうが最前回は見つかりやすい。

 

こういうクソみたいな前提は思考にブロックかけるので

ガン無視した方がいい。